機密と押収の狭間で(防衛)
収賄事件の容疑で前事務次官が夫婦共々逮捕される事態に陥ってしまった防衛省さん。先月(11月)29日に行なわれた家宅捜索じゃ、もしかすると、こんな攻防があったかもしれないなぁ・・・・
以下、「防=防衛省内局職員」、「捜=東京地検特捜部の家宅捜索係官」
防:「そ、それは、省内秘扱いの内部文書です!押収されては困ります!」
捜:「機密文書であろうなかろうとと、被疑者が関わった可能性がある文書である以上、令状に基づく押収対象となります」
防:「そ、そんなことされたら、当時の内部文書が根こそぎ押収されてしまいます」
捜:「それはそちらの都合。こちらは、捜査に必要な資料がどこに隠れているかを粛々と把握するのみです」
防:「ちょ・・・その資料だけは、勘弁を!」
捜:「‥なぜですか?」
防:「それを持ち出されたら・・・(説明したくても省内規則により職員は口に出せない)」
捜:「説明できないのであれば、押収対象です」
防:「そこをなんとか・・・」
捜:「事件に関係する資料かどうかを判断するのは、私達の仕事です。持ち出すかどうかは別にして、とにかく、関係箇所にある書類等の中身は、全部改めさせてもらいますよ」
防:「・・・・・(米軍関係の資料にも、あの方の決済印のあるのがあるんだよな~。再編計画等々にまで影響が出なけりゃいいが)」
・・・以上は、あくまでフィクションであり、実際に防衛省庁舎内にて、こんな“防衛戦”があった事を証するものではありません。
ただし、2007年11月30日付『中国新聞』「一面」にて「メモ魔」とも評されていた、前事務次官さんの“見られたらマズイメモ”がひょっこり出てこないよう、祈ってる方がいるかもしれない~。
* というわたいは、絨毯爆撃機? // westwind@周防国 *
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